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冬はやっぱりお鍋!鶏のつくねに塩麹を混ぜて、旨味をアップ。塩麹のビタミンは疲労回復にも。

 2021/10/29 旬のメニュー この記事は約 4 分で読めます。

(主菜)鶏つくねの塩麴鍋 (副菜)ひじきとごぼうのサラダ
副菜のひじきとごぼうは、野菜の中でも食物繊維が特に豊富。腸活には最強の組み合わせです。
使っている腸活食材:れんこん・塩麹・ぶなしめじ・芽ひじき・ごぼう・酢

(主菜)鶏つくねの塩麴鍋

材料           2人前
(A)鶏ひき肉      150g
(A)れんこん     50g
(A)白ねぎ       5cm分
(A)塩麹        小さじ2
(A)料理酒       小さじ2
(A)おろししょうが   小さじ1
(A)片栗粉       大さじ1
はくさい         3枚
木綿豆腐         1/2丁
ぶなしめじ        1/2P

<下処理>
・れんこんは皮を剥いてすりおろす
・白ねぎはみじん切りにする
・はくさいはそぎ切りにする
・木綿豆腐は、お好みの大きさにカットする
・ぶなしめじは石づきを取って小房に分ける

<作り方>
①ボウルに(A)を混ぜ合わせ、鶏つくねのタネを作る。
②鍋に水(適量)を加えひと煮立ちさせたら、①の鶏つくねをスプーンですくって落とし入れる。
③はくさい・木綿豆腐・しめじを加えてひと煮立ちしたら火を弱め、野菜がやわらかくなれば完成♪
※お好みでポン酢などにつけて食べてください。

(副菜)ひじきとごぼうのサラダ

材料         2人前
芽ひじき(乾燥)   5g
ごぼう        1/2本
にんじん       1/4本
(A)マヨネーズ   大さじ2
(A)酢       小さじ1
(A)しょうゆ    小さじ1
(A)甜菜糖(砂糖) 小さじ1
塩コショウ      少々

<下処理>
・芽ひじきは水につけて戻しておく
・ごぼうは皮をこそげてささがきにする
・にんじんは皮を剥いて千切りにする

<作り方>
①鍋にお湯を沸かし、ひじき・ごぼう・にんじんを入れてさっと(1分程度)茹でたらザルにあげる。
②ボウルに(A)を混ぜ合わせ、粗熱を取った①を混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えれば完成♪

【豆知識】

● 鶏つくねの塩麴鍋
塩麹に含まれる麹菌は善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを整え、腸内環境を改善する働きがあります。腸内環境の改善は、便秘予防や免疫力アップに効果があります。
他にも、塩麴の原材料である麹菌は、代謝の過程でビタミン類を生成します。そのため、塩麴にはビタミン(特にビタミンB1)を多く含みます。
ビタミンB1はエネルギー代謝に関係する栄養素のため、効率よく栄養をエネルギーに変えることができるようになるため、疲労回復に効果があります。
麹菌に含まれる酵素の中には、プロテアーゼというたんぱく質分解酵素があるため、肉や魚を漬け込むとたんぱく質が分解されて柔らかくなります。
つくねをつくるポイントは、スプーンで丸めて出汁に落とし入れたら、外側が固まるまでは触らず待つことです。固まる前に動かしてしまうと、ひき肉がボロボロと、崩れてしまうため注意しましょう。

● ひじきとごぼうのサラダ
ひじきなどの海藻類水溶性食物繊維を豊富に含みます
水溶性食物繊維は糖の吸収を穏やかにして急激な血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールを体外に排出して血中のコレステロール値を下げたりと糖尿病や脂質異常などの生活習慣病の予防や改善に役立ちます。
他にも、善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境をよくする効果があります。
ごぼうは食物繊維を多く含む野菜です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらもバランスよく含みます。水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり腸内の善玉菌を増やし、不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸壁を刺激し便通をよくして便秘を改善します。
2種類の食物繊維の働きにより腸内環境を良い状態に保ちます。
ごぼうは皮を剥いてカットして空気に触れると茶色く変色します。
これはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が酸化するためです。クロロゲン酸は体を酸化(老化)させる原因となる活性酸素を取り除く働きがある抗酸化力を持ちます。調理をする際、変色させたくない場合は水(酢水)にさらします。水にさらす際は、長時間水につけると風味や栄養素も流れでてしまうため、短時間(5分程度)にしておきましょう。
ちなみに、変色によって体に悪影響はありませんので、変色が気にならない場合や、切ってすぐに調理できる状態であれば水さらしは必要ありませんので、状況に合わせて使い分けてください。

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